
実はAmazon入社への門戸は誰にでも開かれている!?
「Amazonで働いてみたい」と思ったことはありませんか?
この記事では、Amazonへの転職方法から履歴書(Resume)の書き方、面接対策まで実体験ベースで解説します。
世界的な企業である Amazon ですが、実は求人はすべて公式サイトで公開されており、誰でも直接応募することができます。
特別な転職エージェントを使わなくても、
- 求人を探す
- 履歴書(Resume)を提出する
- 面接を受ける
という流れで選考に進むことが可能です。
この記事でわかること
- Amazon向け履歴書(Resume)の書き方
- Amazonで募集中の求人の探し方
- Amazon面接対策
某ア◯ゾン勤務9年目の会社員。目黒在住の1児の母。留学経験なし・帰国子女でもない純ジャパですが英検準1級だけを武器に転職成功!TOEIC最高925点。上司はインド人。日本人1人のチームで英語を使って働いています。外資転職 / 英語学習 / キャリア / 副業について実体験ベースで発信中!
目次
Amazonへ入社するまでの流れ(3ステップ)

面接から応募までは3つのステップを踏むだけ
Amazonへの転職は、大きく分けて次の3ステップで進みます。
- 履歴書(Resume)を作成する
- 求人を探して応募する
- 面接を受ける
この記事では、それぞれのステップについて順番に解説していきます。
Amazon向け履歴書(Resume)の書き方【転職で通過するポイント】
Amazonへの応募では、履歴書(Resume)が最初の関門になります。
実はAmazonでは履歴書のフォーマットは指定されておらず、
- 日本式履歴書
- 英語Resume
どちらでも応募することが可能です。
ただし、Amazonでは「業務内容」よりも「成果」を重視する文化があるため、一般的な日本の履歴書とは少し書き方が異なります。
履歴書は日本語?英語?どちらを使うべき?
Amazonの履歴書の言語は、基本的に求人(Job Description)の言語に合わせるのが一般的です。
実際の傾向としては次の通りです。
| 部門 | 履歴書の言語 |
|---|---|
| Consumer(EC事業) | 英語Resumeが多い |
| AWS | 英語Resume |
| Operations / CS | 日本語履歴書が多い |
Consumer部門やグローバルチームでは、Job Description自体が英語で書かれていることが多く、英語のResumeが求められるケースが一般的です。
一方、物流や配送、カスタマーサービスなどのOperations系ポジションでは、日本語求人も多く、日本語履歴書で応募する人も多いです。
Amazon履歴書を書く4つのポイント
Amazon の公式サイトでも、Resume作成にはいくつかのポイントがあると紹介されています。
特に重要なのは次の4つです。
1 . シンプルに書く
履歴書はできるだけシンプルにまとめます。
長すぎる説明よりも、読みやすい箇条書きが好まれます。
2. 成果を数字で書く
Amazonでは成果を数字で示すことが重要です。
例
NG
売上管理を担当
OK
売上を前年比30%向上
Job Descriptionと内容を合わせる
求人ページのJob Descriptionをよく読み、
- 求められているスキル
- 経験
に合わせて履歴書を書くことが大切です。
Job Descriptionと内容を合わせる
求人ページのJob Descriptionをよく読み、
- 求められているスキル
- 経験
に合わせて履歴書を書くことが大切です。
4. 業務ではなく「実績」を書く
履歴書では
- 担当業務
ではなく - 達成した成果
を書くようにします。
Amazon Resumeの例
英語Resumeでは、次のように成果を箇条書きで書く形式が一般的です。
Example
Program Manager
Company XX
• Reduced operational cost by 20% by redesigning workflow
• Led cross-functional project across 5 teams
• Improved delivery SLA from 92% to 98%
• Launched new process improving customer experience
このように
- 何をしたか
- どんな成果が出たか
を簡潔にまとめるのがポイントです。
NG履歴書の例
日本の履歴書でよくある書き方ですが、Amazonでは評価されにくいケースもあります。
NG例
営業担当
顧客対応
売上管理
OK例
Acquired 15 new enterprise clients
Increased sales by 35% within one year
このように成果ベースで書くことが重要です。
Amazon求人の探し方|公式サイトから直接応募できる

4つの窓口別に採用ページが分かれています
Amazonの求人は、公式の採用ページで公開されています。
募集ポジションは非常に多いため、次のようなカテゴリから探すと効率的です。
- Consumer
- Operations & Customer Service
- AWS
- Global
自分の経験やスキルに近い職種を見つけたら、次はJob Description(募集要項)をよく確認しましょう。
Job Description(募集要項)の見方
AmazonのJob Descriptionは主に次の3つの構成になっています。
- 仕事内容
- 基本条件
- 歓迎条件
特に重要なのは、基本条件と歓迎条件です。
基本条件を満たしていない場合でも、歓迎条件に強みがあれば採用されるケースもあります。
また、Job DescriptionにはOur Leadership Principles(OLP)と呼ばれるAmazon独自の価値観も反映されています。
OLPについては別記事で詳しく解説しているのでこちらも参考にしてください。
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転職エージェントを使う方法もある
Amazonの求人は公式サイトから直接応募できますが、
- 書類添削
- 面接対策
- 非公開求人
などをサポートしてくれる転職エージェントを利用する人も多いです。
Amazonや外資企業への転職に強いエージェントについては、こちらの記事でまとめています。
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Amazon面接の対策|よく聞かれる質問と評価ポイント

Amazon独特の面接質問に備えましょう
履歴書が通過すると、次は面接です。
Amazonの最終面接では「Loop Interview」と呼ばれる複数面接が行われることがあります。
また、選考には「Bar Raiser」と呼ばれる面接官が参加する場合もあります。
Bar Raiserは採用基準を保つ役割を持つ社員で、候補者がAmazonの基準を満たしているかを客観的に判断します。
Amazonの面接では
- 過去の経験
- 問題解決
- リーダーシップ
などについて深く質問されることが多いです。
具体的な質問例については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
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面接の前にAmazonの文化を理解しておく
Amazonでは独自の企業文化があり、それを理解しているかどうかも選考で見られることがあります。
特に有名なのがDay1とWorking Backwardsという考え方です。
「Day1」はこれは「会社がどれだけ大きくなっても創業初日のように挑戦し続ける」という独自の文化で、「Working Backwards」は「お客様を起点に考え、そこから逆算してプロダクトを作る」Amazon独自の意思決定プロセスです。
それぞれ別記事で詳しく解説しているので、こちらの記事も参考にしてください。
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まとめ
Amazonへの応募は、次の3ステップで進みます。
1 履歴書(Resume)を作成する
2 求人を探して応募する
3 面接対策をする
履歴書では特に
- 成果を数字で書く
- Job Descriptionに合わせる
というポイントが重要です。
ぜひこの記事を参考に、Amazonへの応募にチャレンジしてみてください。
Amazonは世界的な企業でありながら、チームや部門によって働き方や文化も大きく異なります。
この記事で紹介した履歴書対策や面接準備をしっかり行えば、誰でも挑戦するチャンスがあります。
Amazonの企業文化や働き方については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
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この記事を書いた人:おまち