Amazon採用・面接

Amazonの面接に落ちたらどうする?現役社員が教える3つの対策

Amazonの面接に落ちたらやってほしい3つのこと

Amazonの面接に落ちたらやってほしい3つのこと

この記事を読んでいるあなたは

  • Amazonの採用に書類で落ちてしまった
  • 最終面接まで行ったのに不採用だった
  • Amazon転職に失敗して落ち込んでいる

そんな状況かもしれません。

 

ですが安心してください。実はAmazonの採用基準は非常にユニークで、優秀な人でも普通に落ちます。

 

おまち
おまち
実際に私自身もAmazonの社内異動の選考で落ちたことがありますし、周りの社員でも「過去にAmazonの面接に落ちた経験がある」という人は珍しくありません。

 

Amazonの採用は「優秀かどうか」ではなくそのポジションに最も合うかどうかで決まるからです。

つまり、Amazonの面接に落ちたとしても、それはあなたの能力が否定されたわけではありません。

この記事では、Amazonで勤務・異動・昇進を経験した筆者Amazonの面接に落ちたあとに絶対やってほしい3つのことを紹介します。

 

この記事を読めば

  • Amazon面接に落ちる理由
  • 再チャレンジする方法
  • Amazonに近い外資企業への転職

が分かります。

 

この記事を書いた人:おまち

某ア◯ゾン勤務9年目の会社員。目黒在住の1児の母。留学経験なし・帰国子女でもない純ジャパですが英検準1級だけを武器に転職成功!TOEIC最高925点。上司はインド人。日本人1人のチームで英語を使って働いています。外資転職 / 英語学習 / キャリア / 副業について実体験ベースで発信中!

目次

Amazonの面接に落ちるのは珍しいことではない

Amazonには独特の採用基準があります。

Amazonには独特の採用基準があります。

Amazonの採用はかなり競争率が高いことで有名です。

特に中途採用の場合

・書類選考
・複数回の面接
・ループ面接(Loop Interview)

といった厳しい選考を通過する必要があります。

さらにAmazonでは「OLP(Our Leadership Principles)」という独自の評価基準で候補者を判断します。

この基準に完全にマッチする人だけが採用されるため、優秀な人でも不採用になることは珍しくありません。

実際、Amazonの現役社員でも社内異動の面接で落ちることがあります。

つまりAmazonの面接に落ちたとしても、それは特別なことではないのです。

 

Amazonの面接対策については、こちらの記事で詳しく解説しています。

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経験者だから分かるAmazon採用「3つのリアル」

秘密主義といわれるAmazonですが、実は採用方針や基準を公式サイトで明らかにしています。

ここでは次の3つのことについて解説していきます。

Amazon採用「3つのリアル」

  1. どの求人であっても採用の基準はOLP
  2. Amazonは即戦力重視=最適な人材だけを採用する
  3. Amazonは "常に" 人材を募集している

どの求人であっても採用の基準はOLP

Job Interview

OLP=Our Leadership Principles

Amazonの採用基準は、どの求人であっても必ず「OLP」が元になっています。

OLPとはOur Leadership Principlesのことで、Amazon社員が守るべき16項目からなる行動基準のことです。

OLPは採用基準のほか、既存社員の昇給・昇進の基準にもなっています。

Amazonの面接で聞かれる質問は、どれもOLPに基づいています。

 

例として実際に過去に募集されていた求人から引用した募集要項の一部を見てみましょう。

あなたには、オーナーシップと起業家精神をもつこと、お客様の信頼を獲得すること、より大きな視点をもち、組織を超えて成果を上げる方法を模索することことが求められます。

OLPを知らないと何を言っているのかよく分かりませんね。

しかし、OLPと照らし合わせることでどんなスキル・経験が求められているのかを簡単に紐解くことができます。

 

例えば、「オーナーシップ(Ownership)」はOLPのうちの一つで、「常に長期的な視点を持ち、何事にも責任感を持つリーダー」を意味します。

また、「より大きな視点」は広い視野で物事を捉えるという意味のOLP「Think Big」のことを指していると考えられます。

 

つまり、事前に募集要項に散りばめられたOLPのヒントをしっかりと読み取り、どんな経験に関する質問がされるか事前に想定しておくことがAmazonへの転職を成功させる大きな一歩です。

 

全16のOLPを解説した記事もあるので参考にしてください。

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Amazonは即戦力重視=最適な人材だけを採用する

interview

Amazonは即戦力重視

 

多くの中途採用でも同じだと思いますが、Amazonは即戦力を重視します。

 

募集している求人の業務内容と同じかあるいは似たような経験があると、大きなアドバンテージになりますが、逆にまったくマーケティングの経験がないのにマーケティングの求人に応募する、というような場合だと採用はかなり厳しいと思います。

 

なぜならAmazonは即戦力のある人物をどんどん中途採用することで拡大してきた企業だからです。

 

その求人に最も適していると判断された人物だけが採用を通過することができます。

 

ただし、カスタマーサービスやFC(Fulfillment Center/倉庫)などの「オペレーション部門」の求人であれば、業務の手順書やトレーニングがしっかり整備されているのでその分野の経験がなくても採用されることが多いです。

 

これに対してマーケティングや営業職などの売上に直接かかわる部門を「コンシューマー部門」と呼びます。

 

「オペレーション部門」に比べて「コンシューマー部門」のほうが、実践的な経験が重視される傾向にあります。

 

Amazonでの仕事を大きく分けると2つ

Amazonでの仕事を大きく分けると2つ

 

コロナ禍で在宅の求人も多くなりましたが、まだまだコンシューマー部門の求人は東京に集中しているものの、オペレーション部門の求人は地方に多く出ています。

 

もしコンシューマー部門で不採用となってしまった人は、オペレーション部門で再チャレンジしてみるのも一つの手です。

 

コンシューマー部門とオペレーション部門でどのような業務があるのかは公式サイトに詳しく載っているので見てみてください。

Amazonのコンシューマー部門の職種を見る

Amazonのオペレーション部門の職種を見る

Amazonは "常に" 人材を募集している

Amazon is always hiring

Amazonは常にたくさんの求人を出しています。

 

次の項目で詳しく紹介しますが、Amazonは自社のリクルーティングサイトで常に人材を募集しています。

その数、なんと800以上*

ですから、例え一件の求人で不採用になってしまったとしても、落ち込むことはありません!

Amazonは過去に不採用になったことがある人も「同じポジションに再チャレンジOK」ですし、「〇年間はAmazonに応募してはいけない」などのルールはありません。

一度採用になってしまったショックは大きいものですが、「いつかAmazonで働きたい!」と思っているなら何度でもチャレンジすることが一番の近道です。

*Amazon Jobsで勤務地を日本にした場合の総数(2026年4月現在)

 

Amazonの面接に落ちたらやってほしいこと3つ

3steps

いつかAmazonに入社したい!と思うならやってほしい3つのこと

 

ここまでAmazonの採用についての現状を紹介してきました。

 

ここからは「いつかAmazonで働きたい!」と思っている人に必ず役立つ3つのことを紹介していきます。

 

Amazonの面接に落ちたらやるべきこと3つ

  1. "Amazon Jobs" で求人を定期的にチェック
  2. 面接対策をして再チャレンジする
  3. ほかの外資系企業への転職を検討する

一つずつ解説していきます。

Amazon Jobsで求人をチェックする

 

先ほど軽く紹介しましたが、Amazonは自社のリクルーティングサイト「Amazon Jobs」で常に人を募集しています。

 

誰でも会員登録不要で自由に閲覧することができます。

 

 

Amazon Jobsには公開している全ての求人情報が載っている上に、Amazon Jobsから直接応募することが可能です。

 

転職エージェントが紹介してくれない求人や転職サイトに載っていない求人にもチャレンジすることができるというメリットがあります。

 

一方で、大量にある求人数の中から自分の経歴に合うポジションを見つけるのが大変というデメリットがあります。

 

ほとんどの肩書きがカタカナか英語で書かれていることもあり、肩書きを読んだだけではどんな仕事内容なのか想像できないことも少なくありません。

 

そこで使って欲しいのは「フィルター機能」です。

 

求人を「勤務地」や「事業カテゴリー」で絞り込むこともできますし、フリーワードで検索することも可能です。

 

Amazon Job Finderのフィルター

Amazon Jobsのフィルター

 

さらに詳しく

業務内容をイメージするコツ

たいていの「〇〇マネージャー(Manager)」と付いているポジションは、日本企業でいうところの係長以上の職責が求められると考えておいてください。本社(シアトル)や世界各国に点在するエンジニアたちと英語でやり取りする可能性も高いため、ビジネスレベルの英語力も必要とされることが多いです。

それ以外の「〇〇スペシャリスト(Specialist)」や「〇〇アソシエイト(Associate)」と付いているポジションでは、オペレーション業務であることが多いので、まったくの未経験でも採用される可能性が高いです。

 

面接対策をして再チャレンジする

Amazon Culture

チャレンジし続けるということが求められている力の一つです。

Amazonは過去に不採用になった人でも再応募できます。

実際に

・別ポジションで採用
・数年後に再チャレンジして合格

というケースも珍しくありません。

そのため、一度採用に落ちてしまったからといってAmazonを諦める必要はありません。

OLP対策や面接準備をしっかりしてから再挑戦するのがおすすめです。

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ほかの外資系企業への転職を検討する

Amazonの採用に進めたということは、あなたの経歴はすでにほかの外資系企業でも通用するレベルの可能性が高いです。

実際、Amazonの面接に進んだ人は

・外資IT企業
・SaaS企業
・外資コンサル

などでも評価されやすい傾向があります。

そのためAmazonだけにこだわらず、他の外資系企業も検討してみるのがおすすめです。

外資系企業の求人は転職エージェント経由でしか出ていないものも多いため、一度相談してみると良いと思います。

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[+α]現役社員も面接に落ちる!?社内異動制度

Amazon社員でもうまくいかないこともあります。

現役社員もうまくいかないことがあります。

 

最後にちょっとだけ心が軽くなる(かもしれない)情報を一つご紹介します。

 

それは、Amazonの現役社員だからといって「必ずしもAmazonの面接を通過できるわけではないということ」です。

 

Amazonには社内異動制度があります。

 

これは社員が自ら異動することができる制度なのですが、異動するには社外からの転職希望者と同じように書類選考・面接選考に進み、採用の条件をクリアしなければいけません。

 

つまり、ある求人枠をめぐって現役社員と社外の転職希望者が戦うこともあるということです。だけど、現役社員が優遇されることはないから安心してください。
おまち
おまち

 

これまで紹介してきたように、Amazonはその求人に最適だと思う人物だけを採用します。

 

現役のAmazon社員だからといって、そのポジションに求められるスキル・経験を持っているかどうかはその人の経歴によります。

 

一度選考に落ちてしまうと「Amazonはあきらめよう・・・」と思いがちですが、それはあなたとポジションとの相性が悪かっただけのこと。

 

「Amazon現役社員でも落ちることがあるんだ」と思って、不採用も気楽に考えてもらえると良いと思います。

 

おまち
おまち
私も社内異動の書類選考で落ちて面接にすら進めなかったことがあります!

 

[まとめ]Amazonの面接に落ちたらやってほしい3つのこと

Amazonに落ちたらやっておきたいこと[まとめ]

Amazonに落ちたらやっておきたいこと[まとめ]

 

いまAmazonの面接に落ちたとしても、それはあなたの能力が否定されたわけではありません

Amazonの採用は

・ポジションとの相性
・OLPとの一致
・タイミング

など多くの要素で決まります。

今回紹介した3つのことをぜひ試してみてください。

Amazonの面接に落ちたらやるべきこと3つ

  1. "Amazon Jobs" で求人を定期的にチェック
  2. 面接対策をして再チャレンジする
  3. ほかの外資系企業への転職を検討する

Amazonにチャレンジした経験は、必ず今後のキャリアに活きてきます。

 

もし「自分の市場価値ってどれくらいなんだろう?」「Amazon以外だとどんな企業に挑戦できるんだろう?」と気になったら、転職エージェントのようなキャリアのプロに一度相談してみるのも一つの方法です。

自分では気づいていなかった強みや、外資系企業・IT企業などの求人を紹介してもらえることもあります。

外資系企業に強いおすすめの転職エージェントについては、こちらの記事でまとめています。

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